Q14 ほら目の見えない人来たからどいてー

Q14

朝駅に向かって歩いていると小学生の登校時間帯と丸かぶりしたらしく、目の前からたくさんの子供たちが歩いてくる。
するとこちらに気づいた上級生らしい子供が「ほら目の見えない人来たからどいてー」と周りの子供たちに呼びかける。

A1

いつもつい「すみません」とか「ごめんなさい」とか答えてしまうけど、本当は「ありがとうね」の方がポジティブだし親しみも込められるのかなと思っていたりします。

A2

お、坊主ありがとな!と、ガシガシ頭を撫でる!ようなことはせず、
「ありがとねー!すごく助かります^_^」と伝えるようにしています。

A3

家に帰った時にマンションの敷地内で遊ぶ子供達が同じ感じです。
遊んでるとこ邪魔しちゃうなぁと挨拶も躊躇しますが、上級生が号令かけてくれた時はお礼を伝えてます^_^

A4

「おー、ありがとうー。いってらっしゃーい」と言って白杖が当たらないようにゆーっくり進みます。
めっちゃ助かるなぁ。

A5

ありがとう おはよう^_^次々に おはようが飛んでくる、おはようオハヨーおはようと返しながら、白杖の振り幅を若干小さめで、通過してます。

A6

みんなにありがとう!と言いながら通り過ぎます。
目の見えない人という言い方を気にする方もいるかも知れませんが、私はみんなに呼びかけてくれた優しさを尊重したいと思います^_^

A7

これあるあるですね。
ちょっと止まって様子を見てから、おはよう、ありがとねーと言いながら進みます。

A8

以前自分のツイートであげたのですが、自転車の小学生の集団とすれ違ったときに「障害者!気をつけて!」と叫ばれたことがあり、ストレートな言い方に思わず笑ってしまったのですが、「目の見えない人」という言い方なら笑いに「ありがとね」をプラスして返答出来たなあ!

ひとくちメモ

小さい子供は気配や足音が把握しづらく動きも読みづらいので歩行時には特に注意を払いたい存在です。
しかし一人が号令をかければ素直にみんなで気を付けてくれるのもまた子供たち。
恥ずかしがらずにきちんとありがとうを伝えましょう。
きっと次同じ場面に遭遇した時もこの時のことを思い出してくれるはずです。

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