Q2
雨の中傘をさして道を歩いているあなた。
すると少し先の方から「そこ水たまり!」と大きな声で教えてくれる人が。
でも、右によけたらいいのかな、左によけたらいいのかな?
A1
実は意外と小さな水たまりで大股でまたげばまっすぐ進める可能性もありますね。
きっと私なら声が下方向に顔を向けて右に行く素振りをしたり左に行く素振りをしたりして「そう、そっち!」的な追加の声掛けを期待します。私の通りにくい声だと雨の音にかき消されて相手に届かない可能性もあるので。
A2
これ、遠くからと言うことなので聞きにくいですよね。
僕だったら白杖振って水溜りジャバジャバして確認しちゃいます(笑)
ちなみに、A1さんの回答見て、これはやってみよう!と思いました!
A3
立ち止まり「どっちによけたらいいですかー?こっち?こっち?」と声のする方向に白杖をゆっくり左右に動かして見せる。
または白杖でパシャパシャと水たまりを探る。
うーん?これだと周りの人に水が跳ねちゃうかしら?
基本水たまりは避けられない運命と諦めてるから、この声掛けは嬉しいな。
A4
水たまりに入らなくて済みますね。
止まって声の方へ、微笑み会釈ペコリ。
白杖で水たまりの淵を探りつつ進みますね。
大きな水たまりは後方注意!
ひとくちメモ
白杖で足元を探っていたとしても、水たまりを自力で避けるのはなかなか難しいもの。
すぐそばに水たまりがあることを教えてもらえただけで超感謝!の場面です。
どちらに避けたらいいかなど方向を教えてもらう時は、自分で少し動いてみて、「そっち」「反対」など相手が答えやすい状況を作るとスムーズかもしれません。
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