Q7
急いで電車に乗りたいあなた。
ホーム目指して歩いていると目の前に立ち話をしている客がおり、よけて進もうとした結果方向がわからなくなって、本当は慣れている駅なのにホームへの階段が見つけられない。
それを見た駅員から「お客様、乗車ご案内しましょうか」と声がかかる。
A1
ちょっとずれて迷子になっているだけなので、
「ありがとうございます。ホームへの階段さえ教えてもらったら後は大丈夫なので、そこまでお願いしてもいいですか?」と言って、必要なところだけサポートしてもらいますかね。
A2
急いでいる→慣れた駅だと思うので(頭の中に地図がある)、「○番線への階段まで」誘導をお願いします。階段端の手すりを教えてもらい、お礼を伝えて「ここからは一人で大丈夫です」
はじめての場所や新幹線の駅なら、乗車案内までお願いするかもしれません。
A3
これは難易度高い!
マニュアル通りな駅員さんだと2本以上電車を見送る事になるかも・・・!
それを避けるために
「○番線の階段の手すりを教えて下さい」とだけお願いするか・・・
はたまた、慌てて事故るくらいなら「今来る○○行きに乗せて下さい」とお願いするか・・・
ゆっくり急いで安全に乗車したいですね。
A4
ありがとう^_^方向音痴になっちゃって、○○行き間に合いますかね?
間に合うようなら、乗り込むまでお願いできますか?
間に合わなそうなら、いつもの目印を教えてもらいます
その時、チラッと事情を説明するかな。
A5
ホームまでだけで良いのでとお願いします。
乗り継ぎ駅までの連絡とかやっていただくと
何本も見送る場合があるので・・・
ひとくちメモ
分刻みで動く電車、様々なお客さんへの対応・・・目まぐるしい業務の合間に見守ってくださる駅員さんには本当に足を向けては寝られません。
しかし私達にも、待たせたくない相手、遅れてはいけない用事があるものです。
「ここからは大丈夫です!」と自信を持って言える場所を伝えてなんとかお目こぼし・・・いいえ、ちょうどいいサポートをお願いしたいものですね。
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