Q8
「お手伝いしましょうか?」と声をかけられたが、「慣れている道なので大丈夫です、ありがとうございます。」と答えたあなた。
しかし相手は気になるようで隣を歩きながら「まっすぐですよ。もう少しで曲がり角ですよ。」と解説を続けている。
その声が大きすぎて周りの音が聞き取れない・・・。
A1
「本当に大丈夫なので!お先にどうぞ!」と伝えてちょっと立ち止まります。笑顔が引き攣らないように気をつけながら(笑)
それでも立ち去られなかった場合は、歩行に必要な情報が得られにくい事とか、集中できないと危険な事とかを説明すると思います!
A2
ありがとうございます!などの返答の際、
こちら側の声を 小さくしていくと、
相手側も、合わせてくださることが多いです。
A3
「お気持ちはとても嬉しいんですけど、本当に大丈夫です。失礼します。」と言って少し足早になるかも。
それでもなお続く場合のみ、「ごめんなさい、周りの音が聞こえないので静かに歩かせていただけますか。」と伝えたいところですが、なかなか言いにくい気もしています。
多少時間に余裕がある時に実際にやったことがあるのは「ちょっと家族に連絡しなきゃいけないのを思い出したのですみません」と言って適当に道の端に立ち止まって相手が行き過ぎるのを待つと言うやつですね。
A4
「アリさんの声でお願いします^_^」と言ってみるのはどうかなぁ。
今度ためしてみたい、と思ってしまった。うふふ。
A5
あ、やっぱり誘導していただけますかーww
とお願いしちゃいますね。たいがい急いでる時だったりするので。
ひとくちメモ
相手は親切でやってくれていることですが、「歩行に支障が出ている」と感じたならば何らかの対処をした方がよさそうです。
本来なら自分で避けられる障害物にぶつかって「やっぱり危ないじゃないか」などと思われるのも不本意ですし、何よりかえって危険な状況になることは相手も望んでいないはずです。
率直に理由を伝えるもよし、相手が思わず声を小さくしちゃうような策を練るもよし、どんないい方なら自分にもできそうかちょこっと考えてみましょう。
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