Q9 まだ乗れるわよ!

Q9

電車に乗るため駅のホームに到着したあなた。
ホームからはちょうど電車が発車しようとしているところらしく放送が流れていたが、後ろから「まだ乗れるわよ!」と腕を掴む乗客だ。

A1

視覚障害者が急ぐと危険ですし、何かあったときに周囲に迷惑をかけるのも申し訳ないので、「ゆっくり次の電車で行くのでお先に行ってください。」とお断りすると思います。
急がば回れです^_^

A2

駅にもよりますが、行き先、列車種別が確認できない状態では乗りたくないので、『乗りません』と伝えて解放してもらいます。
そして、いつもの乗車位置に向かいます。
私は全盲ではありませんが、それでも突然つかまれるのは怖いものです。

A3

腕を掴まれて、ひっぱって行かれるようなら「どどどど、どうぞ行ってくださーい」と伝え、お断りします。
突然腕をつかまれるのは、ほんっとーに怖いです(涙)

A4

急がないので次の電車にします。ありがとうございます。
とお断りしたいですね。感謝はしつつも安全第一で^_^
押されないように体は踏ん張る(笑)

A5

何度か経験ありです(汗)
次に乗るのでだいじょうぶです、と踏ん張ってます!!
慣れない駅、サポート慣れてなさそうだと、さらに怖いですし。

ひとくちメモ

載せきれていないものも含め比較的多くの回答をいただいているお題なのですが、これだけ意見が一致するのは珍しいです。
いきなり腕を掴まれさらに引っ張られるのは誰だって怖い。
とは言え遭遇する時はするので、自分のお断りスタイルを確立しておくと多少は落ち着いて対処できるかもしれません。

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