Q5
電車に乗り込んだあなた。
ドアの隣に立っていると、「席空いてますよ」と声をかけてくれる人が。
でも、どこの席が空いてるんだろう?
A1
「すみません、どちらの席が空いてますか?」
簡単な言葉なんだけど、とっさに出てこないこともしばしば。
もしかしたら、丁寧に教えてもらうことに慣れすぎているのかもしれません。
必要な情報は自分から取りに行こうぜ!
A2
「どの席でしょうか」と聞いて「え?あ、えっと・・・(なんて説明したらいいの?)」となることもよくあるので、
「この席ですか?」と手で方向を指して確認してみたり、「ここから2人目?3人目?」や「向かい側かな?」などと、たずねてみたり。
毎日あの手この手で空席の場所に辿り着く実験中です(笑)
A3
座りたくない時は
「おー!教えてもらえて助かります。○○なので、また今度お願いします^_^」
(○○は、次で降りるので、とか、腰が痛いので、とか自分の事情)
座りたい時は
「端から何番目の席でしょうか?席が空いても気づけないので、教えてもらえてめっちゃ助かります^_^」
て感じで答えてます。
A4
移動距離、混み具合、席を譲って下さったものか?それによっても違うけど・・・
せっかく声を掛けたのにぃ、と不快感を感じさせない言葉を選びますね
短い言葉で、わかりやすく。
語彙力を磨かねば→私(汗)
ひとくちメモ
こちらから「右ですか?」「私の正面あたりですか?など具体的に質問すると、はいかいいえで教えてもらいやすくなりますね。
頭が真っ白になったら「どこが空いてますか?」の一言だけでも、「そうか、どこが空いてるか言わないとわからないんだ」という事実に気づいてもらえるので、もしうまく声掛けに応じて座れなかったとしても「無視されちゃった」とか思われなくて済むのではないでしょうか。
あえて座らない場合も簡単に理由を添えてお礼を伝えると、お互い気持ちよく残りの乗車時間を過ごせそうです。
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